慢性副鼻腔炎で嗅覚味覚喪失。治療途中に再悪化しました!

慢性副鼻腔炎、悪化しました!

治療を始めて4ヶ月が経過し順調に回復していたので安心していたのに・・・

前の記事で市販薬の服用について記事を書きましたが、薬の注意書きに「1ヶ月服用して改善が見られない場合は、体質や症状にあっていない可能性があります。服用を中止し、医師や薬剤師、登録販売者に相談ください。」と書いてあります。

 

市販薬を1ヶ月服用したのでやめました。そしたら悪化した!ショック〜(*´∀`)

 

12月に入り鼻の調子がおかしいと感じていましたが、いつもの悪い癖が出まして「疲れているだけ」「気のせい」と病状に気づかないフリをしていました。

すると嗅覚味覚を2週間失うことに。また治療開始時に処方されていた薬に逆戻りです。

※首にできた老人性イボの話

クラビットクラリスロマイシンのどちらの薬の効果かわからないが、これを飲むと首のイボが一気になくなる!もう超嬉しい。でも薬をやめるとまた出てきてしまう。しかもめっちゃ早いスピードで。恐るべし老人性イボの強さ。

20代の若い頃から数えきれない程の首のイボを気にしてはいたが、皮膚科に相談すると除去するには相当回数かかると言われ断念していました。体にも結構あるけど服で隠れない首部分は嫌よね〜

副鼻腔炎の悪化は落ち込むけど、一瞬でも首イボがなくなることだけが唯一の救い。笑

鼻うがいが戻ってきたのはびっくりした!笑

しかも耳の方にも回ったようで中耳炎にならないか心配だった。調子悪い時は無理して鼻うがいしないほうがいいと思った。

 

今回の症状悪化を振り返る

今までも鼻風邪による鼻詰まりで味覚嗅覚が行方不明になることは多々ありました。毎度、1週間程度で症状改善するので今回も甘くみていた。

 

1週間経っても症状回復の兆しが感じられない上に、子どもを育てる母として2週間も味と匂いがわからないのは結構キツイ。

「ママ、今日のご飯しょっぱいよ」と言われ予約外受診を決意。

いつもならば自分の力を信じ病院にかからないのですが、子どもが受診のきっかけをくれたことで助かりました。

 

お医者さんから言われたことは「味と匂いが分からなくなることを甘くみない方がいい。味覚嗅覚がなくなり回復しない患者さんは多いです。今回は鼻の中がかなり腫れていて膿も出ている状態。重症なことにはかわりないが、手遅れになる前に受診してくれたので良かった。」と言われ鳥肌立ちました。

帰宅後にネットで検索してみると、ひどい副鼻腔炎で視力を失うことがあると知りました。

 

12月下旬に病院へ駆け込みしてよかった。これが年末年始に当たっていたらと思うと怖いです。

うちのかわい子ちゃんが救ってくれたこの鼻、大切にしていこと思います。(親バカ!)